農村舞台の回り舞台の盆を奈落で回し、セリを上げ下げして、舞台の上に去年の番付と同じ場面を組み上げる3D脱出ゲーム。正月の山あいの村、神社の境内に建つ茅葺きの農村舞台で、腰を痛めた座元の祖父の仕掛け帳を手がかりに、明日の初芝居の幕を開けます。約15〜20分・スマホ(縦持ち)とPCのブラウザでインストール不要。 ■ 奈落で回し棒を押すと、頭の上で盆が回る 舞台の床下の土の地下、奈落。真ん中の心棒に樫の回し棒を差して体ごと押すと、頭の上で回り舞台の盆がきしみながら回り出します。盆の上の書割も橋もセリも、盆と一緒に回ります。 ■ セリで、奈落から松がせり上がる 巻き上げ台の綱をたぐると、セリの台ごと大松と若松が穴から舞台へせり上がり、花道のすっぽんが上下します。三つのセリはそれぞれ奈落・舞台・せり上げの三段。盆の角度8通りと、3基のセリそれぞれの3段を組み合わせて、216通りの舞台になります。 ■ 盆の角度とセリの高さで、通路も場面も変わる 書割が道をふさげば楽屋へは行けず、橋の足が道板の先とずれれば花道から渡れず、すっぽんの穴が開けば花道を通れません。仕掛け帳の覚え書きを頼りに、通れる舞台、正しい場面を組み立てます。 ■ 正面の柱から番付と見比べる。そして夕暮れの幕開け 客席の正面の柱の印の高さから、楽屋に貼られた去年の番付の絵と舞台を見比べます。場面がそろえば提灯が一斉に灯り、夕暮れの境内で、柝の音とともに引幕が開いていきます。 謎は6つ、場所は舞台・下手の小部屋・奈落・鳥屋と花道・楽屋と大道具部屋・客席の6か所。日本語・英語・中国語(簡体字/繁体字)・韓国語・スペイン語・ポルトガル語(ブラジル)の7言語に対応。 盆が回り松がせり上がった先(楽屋・場面づくり・幕開けまで)は ¥100 の買い切りです。 素材の一部に Poly Haven(CC0)の素材を使用しています。